カード考察① 《突撃指令》
こんばんはーヽ(*´∀`)ノ
contactです!
本日はカード考察をしていきます。
1つの記事で1枚ずつなのでのんびりですが、いろんな使い方を考えていこうかと思います。
まず、言い訳をしておきます。
・あくまで筆者の独断と偏見です。一般の方と考え方が異なるかも知れません。
・筆者は微課金なので、ベストな構築は試せないことがあります。
では、本編に移ります。
本日紹介するカードはこちら!
《突撃指令》
〈効果〉
①:トークン以外の自分フィールドの通常モンスター1体を対象として発動できる。 その通常モンスターをリリースし、相手フィールド上のモンスター1体を選んで破壊する。
〈評価〉
カードパワー
★★★★☆
汎用性
★★★☆☆
入手難易度
★★★★☆
①敵が2枚以上消費して出したモンスターの除去
〈採用可能デッキ〉
まず、言い訳をしておきます。
・あくまで筆者の独断と偏見です。一般の方と考え方が異なるかも知れません。
・筆者は微課金なので、ベストな構築は試せないことがあります。
では、本編に移ります。
本日紹介するカードはこちら!
《突撃指令》
THE ULTIMATE RISINGにて収録(絶版)
レアリティ SR
〈効果〉
①:トークン以外の自分フィールドの通常モンスター1体を対象として発動できる。 その通常モンスターをリリースし、相手フィールド上のモンスター1体を選んで破壊する。
〈評価〉
カードパワー
★★★★☆
汎用性
★★★☆☆
入手難易度
★★★★☆
強み:フリーチェーンの除去、無効にされても被害が少ない
弱み:通常モンスターの採用が必須、2:1交換
〈考察〉
その一端(いや、むしろ全て)を担っているのがこのカードと言えると思います。
それでは、このカードの何が強いかを見ていきます。
弱点の所で記載しましたが、基本的にこのカードは2:1交換(2枚のカードを使い、相手の1枚のカードを処理する事)をするため、ただ使うだけでは、損をします。
ですので、以下のような場合に使用する事で真価を発揮します。
①敵が2枚以上消費して出したモンスターの除去
②サクリファイス・エスケープでの使用
③戦闘破壊をトリガーに強力な効果を発揮するモンスターの除去
①敵が2枚以上消費して出したモンスターの除去
これらのモンスターは+で1枚以上消費して召喚されるため、単純にこのカードで2:2交換以上に持ち込むことが出来るため、有利が取れます。
②サクリファイス・エスケープでの使用
サクリファイス・エスケープとは「モンスターをリリースする事で相手のモンスター除去等を回避するテクニック及びその用語。」
簡単に言えば、「どうせやられるんならコストにしちゃえ」です。
例えば、相手が《サクリファイス》を召喚した場合、効果でこちらのモンスターが取られるのは確実ですよね?だったら、《突撃指令》打っちゃえとか。
プレイヤー側では実装されていませんが、《死者への手向け》なんかは発動時に手札を1枚捨て、相手の除去したいモンスターを指定します。このカードの発動タイミングに《突撃指令》を打ってやると、
こちら:2枚消費
元々《死者への手向け》で除去されるはずのモンスターをリリース、《突撃指令》発動
相手:3枚消費
《死者への手向け》、そのコスト、《突撃指令》によって破壊されたモンスター
どうでしょう?
単純に《突撃指令》使うよりも得してますよね!
ちなみにこの場合、《死者への手向け》
は発動時に除去対象を指定するため、効果不発となります。
③戦闘破壊をトリガーに強力な効果を発揮するモンスターの除去
一つ前の記事で話題に上げた、《炎の女暗殺者》のようにどんだけ損しても、効果さえ出せればいい!というようなモンスター相手にはアド損覚悟で使いましょう。
〈採用可能デッキ〉
【狩場ハーピィ】
最有力候補です。《ハーピィの狩場》によって、ハーピィレディは召喚されるだけで、+1アドです。
であれば、《突撃指令》で2:2交換となります。
また、《音速ダック》は狩場下では現環境上最高打点の1900となり、無理なくデッキ投入出来る通常モンスターであるため、フル投入しても腐りづらいです(´·ω·`)
【バニラ】
通常モンスターを主軸に戦うデッキなので、まず腐りません。
現状、通常モンスターは効果モンスターより打点で優遇されているので、除去しつつ、《凡骨の意地》や《馬の骨の対価》でアドを取っていくビートダウンがメインになると思われますヽ(*´∀`)ノ
【デュアル】
デュアルモンスターは再度召喚される前は通常モンスター扱いなので、腐りません。
楽しそう・・・(o^∀^o)
採録が望まれるカードです!!
以上になります。
皆様のお役に立てれば光栄です。
ではでは☆