デッキ考察③ 【デッキ破壊】
こんばんはーヽ(*´∀`)ノ
contactです!
さてさて、本日の記事は、デッキ考察になります。
・あくまで筆者の独断と偏見です。一般の方と考え方が異なるかも知れません。
・筆者は微課金なので、ベストな構築は試せないことがあります。
では、本編に移ります。
本日紹介するデッキはこちら!
【デッキ破壊】
〈デッキの特徴〉
《ウォームワーム》、《悪魔の偵察者》を利用し相手のデッキ枚数を0枚にして、勝利するデッキ。
〈評価〉
デッキパワー
★★☆☆☆
構築難易度
★★★☆☆
プレイング難易度
★★★☆☆
強み:相手を選ばない
弱み:30枚デッキには勝てない、(本構築では)《エレクトロ軍曹》に非常に弱い
〈サンプルデッキレシピ〉
〈キーカード〉
戦闘破壊されたカードを即時蘇生させるカードです。
〈サンプルデッキレシピ〉
〈スキル〉
デュエルスタンバイ
〈キーカード〉
《ウォームワーム》
FLAME OF THE TYRANTにて収録
レアリティ SR
デッキ削りのメインエンジン。
結構このカードが鍵と言われている事が多いのですが、言うほどつ使いやすくはありません。
「破壊」がトリガーですので、リリースが入らないのが痛いです。もしリリースもOKであれば、《闇帝ディルグ》との相性が最高過ぎてやばいことになっていました。
使いづらいとは書きましたが、それ以上にデッキ破壊能力が高いため、必須カードです。
《リグレット・リボーン》との相性は最高でビートダウン相手ならこれで6枚削れます。
さらに、《本陣強襲》と合わせれば、8枚削る恐ろしいコンボに。
《リグレット・リボーン》
NEO-IMPACTにて収録
レアリティ SR
本デッキにおいてはこのカードで《ウォームワーム》を再利用することで、勝利する事を狙います。
《悪魔の偵察者》を採用している事や戦闘以外でも蘇生出来る事を考えると、《浅すぎた墓穴》も強いのですが、相手の墓地にモンスターがいないと腐る点、相手のモンスターが増えてしまう点を考慮し、こちらを採用しています。
あまり多くてもしょうがないので、枚数は2枚。
序盤:《ウォームワーム》《悪魔の偵察者》が手札に2枚以上
《陽動作戦》
CHAOTIC COMPLIANCEにて収録
レアリティ N
このデッキの核です。
このカードでうまく敵の攻撃を防ぎ、デッキデスを狙います。
《トラップ・ジャマー》を打たれると悲惨な事になりますので、設定で発動確認行うようにして、バトルフェイズまでに発動するようにしましょう。
〈プレイング〉
ある→セットして戦闘破壊される
なし→セットして《陽動作戦》や《イタクァの暴風》で守る
中盤以降:《ウォームワーム》に《リグレット・リボーン》、《悪魔の偵察者》はリバース→リリース《闇帝ディルグ》で効率的にデッキ破壊。
中盤以降:《ウォームワーム》に《リグレット・リボーン》、《悪魔の偵察者》はリバース→リリース《闇帝ディルグ》で効率的にデッキ破壊。
なるべく、序盤はこちらのデッキを悟られないように立ち回って下さい。
大体の相手は【スタンバイバーン】と勘違いした動きをしてくれます。
以下、有力デッキに対する立ち回りを説明します。
対【サクリファイス】
《ウォームワーム》や《悪魔の偵察者》を吸われると非常に辛いです。
《サクリファイス》の効果は「相手のモンスター1体を選択して発動」なので、なるべく《ウォームワーム》をセットし、《本陣強襲》でサクリファイスエスケープしてしまいましょう。
【サクリファイス】自体はサーチを多用します(特にサンドラ型)ので、相性自体は悪くありません。
対【狩場ハーピィ】
《ハーピィの狩場》を除去するカードを入れていません。
《陽動作戦》や《イタクァの暴風》、《アヌビスの呪い》であれば、チェーン発動で不発にしてやりましょう。(相手モンスターが多い時、《イタクァの暴風》では防ぎ切れませんが・・・)
《陽動作戦》や《イタクァの暴風》、《アヌビスの呪い》であれば、チェーン発動で不発にしてやりましょう。(相手モンスターが多い時、《イタクァの暴風》では防ぎ切れませんが・・・)
《本陣強襲》のチェーンも有効です。
《ウォームワーム》は《突撃指令》には強いためそのあたりを活かして勝ちたいです。
【狩場ハーピィ】を対策するのなら、
《リグレット・リボーン》→《浅すぎた墓穴》なんだよなあ・・・
対【フライング寄生】
《逆ギレパンダ》には相性が良いのですが、《闇の住人 シャドウキラー》にはめっぽう弱いです。《闇帝ディルグ》を出しておきましょう(それでも、《エネミー・コントローラー》→《重力の斧 グラール》とかやられますが・・・)
対【スリカエヴィーナス】
《玉砕指令》に弱いです・・・
【デッキ破壊】に対して、LPコストがデメリットにはならないのが痛いところ。
対【墓守】
《墓守の審神者》には無力です。
ただし、《超合魔獣ラプテノス》が守れれば次ターンで返せるので、プレイング次第?
もともとセットはしないので、《墓守の審神者》の破壊効果が刺さるデッキではないのはややうれしいところ。
ただし、《超合魔獣ラプテノス》が守れれば次ターンで返せるので、プレイング次第?
もともとセットはしないので、《墓守の審神者》の破壊効果が刺さるデッキではないのはややうれしいところ。
対【シークレットマシン】
《エレクトロ軍曹》がどうにもなりません。
ワンチャン《闇帝ディルグ》で倒せますが、現環境それが成功する確率は低いでしょう。
対【恐竜】
《エレメントサウルス》がどうにもならないので、《陽動作戦》で守った後、リバースなり、《本陣強襲》でどんどん使っていきましょう。 対【運を味方に・ラストギャンブル】
ダメージは出さないので大丈夫です。
〈その他投入が考えられるカード〉
《浅すぎた墓穴》
FLAME OF THE TYRANTにて収録
レアリティ SR
タイミングを選ばない蘇生。
裏側表示で蘇生するため、《ウォームワーム》、《悪魔の偵察者》どちらも対象になります。
《リグレット・リボーン》は《エレクトロ軍曹》や《ハーピィの狩場》に弱いため、こちらを採用するのも手。
《フリッグのリンゴ》
FLAME OF THE TYRANTにて収録
レアリティ SR
序盤を耐えるためのカード。
今回の構築では、戦闘を拒否するようなタイプになっていますが、こういったカードで時間を稼ぐのもありかと思います!
《ニードルワーム》実装されないかなぁ・・・(m´・ω・`)m
以上になります。
皆様のお役に立てれば光栄です。
ではでは☆